アブラムシとの戦いが始まりました。
今週は天気も悪く、水やりもほとんどせずに過ごしていたところ、
新芽に数匹のアブラムシを発見しました。
ついに来たか。。。と思い、葉裏を見ると、
びっしりとアブラムシが・・・。
すでに繁殖済でした。
以下に対応をまとめておきます。
農薬を撒く
収穫期までまだ時間もあるので、まず農薬を撒きました。
牛乳や酢など非農薬の方法も有名ですが、なかなか効果を実感できず、
農薬を使うことにしています。
フマキラー カダンプラスDX 250ml 活力成分配合の殺虫剤(家庭菜園・ガーデニング・園芸 殺虫剤・病害虫対策) 価格:450円 |
全体が湿るくらいに散布しました。
3日後の写真がこちら。
しぶとく生き残っている・・・
一応これでも、半分くらいまで数は減っています。
やはり生き物は強い。
テントウムシを連れてくる
農薬は1-2週間間隔を空けないと使えません。
農薬を耐えたアブラムシに酢が効くとも思えない。
そこで、テントウムシを捕まえてきました。
- 成虫3匹
- 幼虫6匹
成虫のうち2匹は1時間もしないうちに旅立ってきました。
一匹は定住して、翌日もしっかり残っていました。
幼虫たちは逃げれないので、うちの植物の間を
ネットを蔦って行ったり来たりしています。
働きぶりに期待します。