以前より気になっていた久世福商店の「おかず味噌」シリーズ。
今回は、「国産青唐辛子味」を購入し、食べてみました!
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中身:刻まれた青唐辛子がたっぷり!
まずはおかず味噌の内容物を確認。
信州みそ、青唐辛子、甘味成分と、シンプルな成分。
実際の中身はこんな感じ。
2ミリ程度に刻まれた青唐辛子がたっぷりと入っています。
味:青唐辛子のさわやかな香りと辛味が強い!
甘味や塩味はそこまで強くなく、青唐辛子の少し青くてさわやかな香りと辛味がガツンと来ます!
コチュジャンのような甘味強めの「甘辛」な味を想像していたのですが、全く違いました。
辛味は、食べた後もしばらく舌がピリピリするくらいに強く感じますので、辛いものが苦手な方や小さなお子様には、刺激が強いかもしれません。
逆に、唐辛子のピリピリ感がお好きな方には、ピッタリの一品です!
(参考:筆者は、中本の蒙古タンメンを完食するのに汗だくになってしまうくらい、辛さにはあまり耐性がありません。でも香辛料の風味やピリピリ感が好きで、辛いものはよく食べます笑。)
また、「おかず味噌」とのことなので、あたたかい白飯にのせて食べてみました。
単体で食べたときより青唐辛子の香りがぐんと立つのですが、
「青さ」(フレッシュ感?野菜感?)も一緒に立ってしまい、白飯のおかずとしての食べ方は、筆者はあまり好みではありませんでした・・・
アレンジ:「調味料」として大活躍!
白飯のおかずには個人的にはできなかったため、調味料として使ってみたところ、
そうめんと焼き鳥によく合うことが分かりました!
結論としては、焼いたお肉やごま油など、コクや香りが口の中で最後に残るものとの相性が良いと感じました。
◆そうめん
めんつゆ(希釈したもの)に、おかず味噌国産青唐辛子とごま油を好きなだけ入れるだけです。
いつものそうめんに刺激が加わり、味変にはぴったりです!
◆焼き鳥
塩の焼き鳥に付けて食べるだけです。
七味や一味など乾燥させたとうがらしとはまた違って、
お肉の淡泊な味にフレッシュな青唐辛子の香りと強い辛味がよく合います!
温かいと青さが立ってしまうかと思ったのですが、焼いたお肉の香ばしさや油が後味に残るため、そこまで強く青さだけが目立ってしまうことはありませんでした。
最後に
個人的には「おかず」として食べることができませんでしたが、
調味料として使用すると、いつもと違った刺激的な味になり、大変重宝しています!
おかず味噌シリーズは他にも種類があるため、次は他の味にも挑戦してみたいと思います!
◆おかず味噌青唐辛子
◆公式から青唐辛子味噌は販売終了。類似品を紹介します。