今回は、我が家のごはん事情について紹介していきたいと思います。
- 節約や健康のために自炊したいけれど、仕事帰ってきてから作る気力ない。けど美味しいものは食べたい。
- お休みの日は、好きなものを好きなだけ食べたい(ニンニク、アブラは多ければ多いほど美味いと思っている)
という私達の、普段の食生活です。
平日(基本は作り置きor超簡単な自炊)
平日は、夫婦共に仕事で帰りが遅いことが多いので、食事作りには時間をかけません。
基本は、
- 副菜と月曜火曜の主菜は作り置き
- 水曜木曜は超簡単な自炊
- 金曜日は外食or中食
というスタイルです。
作り置きの調理は、お休みの日に済ませます。
月火水木曜用の副菜2品、月火曜用の主菜2品の調理と、水木曜用の主菜2品下ごしらえでおよそ1.5時間くらいかけています。
というかそれ以上時間のかかるものは、平日用には作りません笑。
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献立については、節約や健康、時短の観点でなんとなくのルールを決めているので、また別の記事で書くことにします。
ちなみに副菜は、水木曜用、お弁当用は冷凍します。
冷凍している間、菌の繁殖は一旦止まるらしいので(←超にわか素人知識)、作ってから実質2.3日では食べ切るイメージでいます。
水木曜は、切って下味冷凍してある野菜や肉を炒めるだけ、もしくは真空パックの角煮などレトルトを活用して、15分程度で調理を済ませています。
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少し前までは、1週間分、まとめて作り置きしていました。
ただ、作ってから1週間経過した食事の衛生面がなんとなく心配になってしまい、休日に作ったものは2.3日で食べきろう、ということで、週後半のものは冷凍したり、その日に調理するようになりました。
(1年ほど1週間分つくりおき生活していて一度もそれが原因で体調を崩したことはなかったので、たぶん衛生的には全然OKなのだと思います。食べきりは2,3日、としていますが、なんの根拠もありません笑。お互いの実家では、2,3日経って残ってるものは少し危ないね、という感覚があり、それが染み付いているだけかと思います笑。)
金曜日は、平日頑張ったご褒美として、外食したり、今はコロナ禍ということもあり、テイクアウトを利用したりして、プロが作った美味い飯をありがたくいただいています。
休日(好きなものを好きなだけ食べる)
私たちは食べることが好きなので、休日は好きなものを作ってたべたり、作れないもの(例えばニンニクアブラワシワシ麺の某ラーメンとか)は、外食やテイクアウトでいただいています。
作る場合は、全国各地、世界各国など、テーマを決めて、宴を開催することもあります。
直近では、「名古屋」をテーマに、名物の手羽先料理、味噌カツを作りました。
自分で作れば、自分の好きな味に、好きなタイミングで、好きな量だけできるので、飲みながらシメを作ったりもします。
大抵の場合、酔いで満腹中枢イカれてるので作り過ぎます。
また、酔っ払った状態で本能の赴くままに食材を組み合わせるため、すごくおいしかったのにレシピを思い出すことができず、二度と同じ味を再現できない、ということもよくあります。幻の味ですね。
まとめ
以上、私たち共働き夫婦のごはん事情でした。
今後は、作り置きの紹介や、備忘録として、飲みながら思いついたシメ料理のレシピなど書いていきたいと思います。